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流域圏講座の概要

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流域圏講座の概要

全体の目的


伊勢・三河湾流域圏ESD講座は、国連「持続可能な開発のための教育(ESD)の10年」(2005年~2014年)の提唱に応じ、東海・中部地域で持続可能な発展のための教育を推進するものです。

活動対象地域を、愛知・岐阜・三重の3県をほぼカバーする伊勢・三河湾流域圏(伊勢湾と三河湾に流れ込む河川の集水域)とし、地域の様々な持続不可能な課題解決のための「学び」のネットワークを広げることを目的としています。

伊勢・三河湾流域圏の主要11河川(+1用水)の上流・中流・下流の計33(+3)地点において、地域の課題に取り組む団体と連携してESD講座を開催します。

テーマは、地域に根差した環境・社会・経済の諸課題とし、伊勢・三河湾流域圏における多様な課題を共有し、その解決のために知恵を出し合う仕組みづくりをめざしています。

なお、この成果は、2014年の国連「ESDの10年」の最終年会合である「持続発展教育(ESD)に関するユネスコ世界会議」において報告を行うことをめざしています。

 

具体的な活動内容


1) 地域の調査

活動初期は、各河川の上・中・下流からそれぞれモデルとなる課題に取組む教育機関やNPO・市民活動団体などのステークホルダーを選別するため、各河川において調査・情報収取を行う。


2) ESD講座の実施

上記の調査を経て、各流域において、地域に根差した課題(あるいは他地域との関わりの中で生じる課題)に取り組む諸団体(学校や市民団体、企業など)と連携してESD講座を開催する。


3) 伊勢・三河湾流域圏の課題共有

事業終期には、伊勢・三河湾流域圏の上・中・下流計33か所(+3)におけるESD講座の成果を持ち寄り、縦糸としての上下流交流と、横糸としての流域間交流を目的としたフォーラムを実施する。


なお、上記を経て、各河川3事例を更に増やし、相互の連携を促す仕組みを検討し、ESD講座ネットワークの輪を広げ、流域圏単位および地域全体の諸課題の共有と解決のための学びと行動を促進する。