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各講座の紹介

ホーム > 各講座の紹介 > 講座番号 1:有機農業と持続可能な社会づくり

講座番号4亀山の小学生を対象とした環境学習

流域圏名 鈴鹿川 流域 上流
開催日時 2013年1月23日(水) 開催場所 川崎小学校(三重県亀山市)
講座のテーマ
(キーワード)
地域、自然環境、生態系、生物多様性
講座開催主体 亀山の自然環境を愛する会
講師名 浅田正雄さん

講座の内容

亀山市立川崎小学校には、市民団体が関わるクラブ(フレンドリークラブ)がいくつもあり、その中の一つが自然クラブです。本講座は自然クラブに所属する高学年児童に向けた講座であり、「亀山の自然環境を愛する会」の浅田正雄さんらにより、一期ごとに三回ずつの講座が設けられています。今回は、まとめの講座でした(1月23日)。

子供たちが亀山に生息する生物について関心を持つことを目的としており、実際に学外へ出て、地元の川(鈴鹿川や安楽川など)や水路に入って、そこに住む生物を観察する体験学習を第一としています。学内での講座では、パネルを使用しながら亀山の生物多様性についての説明が行われました。

 

講座の成果

子供たちは講師の話に真剣に聞き入り、積極的に講師から出されたクイズに答え、自らも質問をしていました。学外で活動をすることもあり、本で読んだだけの知識ではなく、実際に目で見るなど五感で感じた生物についての知識を得ることができていました。豊かな自然に恵まれた中で生活をする子供たちが、身近な環境に興味を抱くきっかけとして非常に有効な講座でした。

ESD(持続可能な社会づくりへの学び)との関連

持続可能な社会づくりを進めるうえで、未来の社会の担い手となる子供たちの自主性・協力精神を育む環境学習は基本であり、非常に重要なことです。本講座では、子供たちが自分たちの住む地域の自然や生き物について知り、それらを学ぶことで、地域への関心と環境への興味を抱くことができます。ここで感じたり、学んだ事柄は、将来における持続可能な開発を形成する上で大きな土台となるといえます。


講座の様子


「魚にはどこにヒレがついている?」


講師の浅田正雄氏


自然クラブの児童が作成した生息マップ