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各講座の紹介

ホーム > 各講座の紹介 > 講座番号 1:有機農業と持続可能な社会づくり

講座番号24有機農業からはじまる知産知消のまち創り

流域圏名 豊川 流域 中流
開催日時 2013年3月15日(金) 開催場所

まちDENラボ(愛知県豊川市)

講座のテーマ
(キーワード)
有機・無農薬農業、知産知消、中心市街地活性化
講座開催主体 豊中市まちなか拠点「まちDENラボ」
講師名 小林寛利さん

講座の内容

最初に拠点事務局より、「中部ESD拠点『伊勢・三河湾流域圏ESD講座2012』の概要」として、ESDとは何か、中部ESD拠点の役割、伊勢・三河湾流域圏ESD講座の概要及び開催実績事例、等の説明がなされました。続いて小林寛利氏(VEGIMO愛知)より、「有機農業からはじまる知産知消のまち創り」として、前半は、VEGIMO愛知の事業内容(地域密着有機・無農薬野菜の宅配業)、有機農業スクールの講義内容、ベジバーガー(野菜中心の動物性食材を使わないハンバーガー)の販売実績、豊川有機農業の会の活動、等の紹介や説明がなされました。

後半は、VEGIMO愛知の「持続可能な発展」に対する考え方(「自然と調和した食と農」)や、それを実現させるための他地域でも展開可能なビジネスモデルの提案、等が示されました。
質疑応答・意見交換では、VEGIMO愛知は利益をきちんと得る事業体として成り立っているのか、国のTPP参加による予想される影響は、中心市街地はVEGIMO愛知にとってどのようなポテンシャルがある場なのか、等について議論が交わされました。

講座の成果

参加者間で有機・無農薬農業を行う際の課題等を学習・共有することができました。また、「自然と調和した食と農」を地域の中でまわすビジネスモデルについて、そのあり方を議論することができました。加えて、参加者の属性が多様(商店街商店主、市役所職員、主婦、学生、学識経験者)であったため、多様な視点での議論を展開することができました。

ESD(持続可能な社会づくりへの学び)との関連

持続可能な社会づくりを実現させるためには、自然と調和した食と農を地域の中で実現させていくことが不可欠であることは自明です。本講座では、まず有機・無農薬農業の基礎を学び、自然と調和した食と農の実現のための持続可能な新しいビジネスモデルや生産者と消費者を結ぶ場づくりについて議論を行い、その結果、多様な視点からの持続可能な社会づくりのための新たな知見を得ました。


講師の小林寛利氏


講座の様子


熱い議論が繰り広げられた