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各講座の紹介

ホーム > 各講座の紹介 > 講座番号 1:有機農業と持続可能な社会づくり

講座番号20城下町を語る会

流域圏名 木曽川 流域 中流
開催日時 2013年1月14日(月) 開催場所 石田芳弘事務所(愛知県犬山市)
講座のテーマ
(キーワード)
伝統文化、城下町、地域活性化、高齢化社会
講座開催主体 犬山城下町を語る会
講師名 石田芳弘さん

講座の内容

講師の石田氏から、犬山における観光ブームに対する問題意識が提示され、会の趣旨が説明されました。続いて、講師の古澤氏により、ESDの概要説明と、文化的な側面への期待が語られました。その後、犬山城下町に深い関わりを持つ有識者から、様々な意見交換が行われました。

近年、犬山市では城下町を中心にした観光に力を入れており、成果として多くの人々が同市を訪れています。しかし、現実には高齢化が進み、若者のまち離れが顕著化しています。観光だけで、今後の犬山市を持続的に活性化していけるかどうかという課題について議論がありました。また、地域における情報共有の重要性や、育まれた人材がいかに地域や社会に貢献できるかについても話されました。

講座の成果

講座では、具体的に地域の課題が提示され、それに対する異なる立場からの多様な見解が示されました。参加者の中には、一般市民や市議会議員、観光会社や地元の商店で商いをしている方々もおり、それぞれの観点から、今後の犬山市について熱く議論が交わされました。また、情報共有の重要性についても触れ、今回の講座で扱った課題に取り組むにあたり、今後も定期的に会合を持つことが決まりました。

ESD(持続可能な社会づくりへの学び)との関連

犬山市は木曽川の中流域に位置しており、自然に囲まれています。犬山城や鵜飼、祭り、歴史的な街並みなどの伝統・文化が残されており、同市ではそれらの保存に力を注いでいます。

ですが、近年では観光を中心としたまちづくりが行われており、経済優先になりつつあるという問題提起がされました。ESDの理念における自然の中の社会、社会の中の経済という考え方を、同市にも適用していくためには何ができるかという関連付けがなされました。


講座の様子1


講座の様子2


熱い議論が繰り広げられた


昼間の犬山城下町