文字サイズ
各講座の紹介

ホーム > 各講座の紹介 > 講座番号 1:有機農業と持続可能な社会づくり

講座番号18ひなまつり お料理交流会・おはなし会

流域圏名 揖斐川 流域 中流
開催日時 2013年3月3日(日) 開催場所

宮代公民館(岐阜県垂井町)

講座のテーマ
(キーワード)
多文化共生、国際理解、伝統文化
講座開催主体 特定非営利活動法人泉京・垂井
講師名 杉本悦子さん

講座の内容

垂井町に暮らす外国籍住民と日本人の交流と多文化共生に対する理解を深め、広めることを目的として、今回の交流会を実施しました。気軽に楽しく交流する場を設けることによって、多文化共生に関心をもってもらえる機会をつくることを目指しました。ひな祭りの日に因み、日本のひな祭りの料理であるちらし寿司とブラジルのお菓子であるタピオカとケイジャジーニャをお互いに教え合いながら作りました。

また、日本の料理の味付けを覚えたいとの要望があり、ひじきの煮物と卵焼きも献立に取り入れました。料理体験の中では、調味料の使い方やだしの取り方、飾り切りなどの日本の文化、またブラジルのお菓子の材料やお菓子の名前についても紹介しながら進めました。完成後は、交流をしながら食事をし、ひな祭りの行事に関する紙芝居、絵本を読んだり、折り紙でひな人形をつくりました。

講座の成果

今回の交流会の目的であった外国籍住民と日本人との交流を促すことができました。料理や折り紙を教え合うことを通して、自然と交流が生まれました。次回はブラジルの料理を知りたい、着物の着付けを体験してみたいなどの企画が参加者から出てきており、交流を促進し、多文化共生に対する理解を広めることができました。

また、今回の交流会で初めて多文化共生推進の活動に参加された方も多くおられたことも成果のひとつといえます。楽しく気軽に交流できる場から、徐々に多文化共生に対する理解を深めていく活動にも関わっていただける素地ができていくのではと考えます。

ESD(持続可能な社会づくりへの学び)との関連

自分たちが暮らす地域の中の問題やよいところを自覚し、多様な立場や世代の人が集まって交流をすることを大切にしています。そして、各国の歴史や文化の違いを認識し、これからますます拡大する多文化共生社会に対応していくことも考えています。

多文化共生事業には、困っている外国籍住民を支援するという側面もありますが、同じ地域の一員として、立場、国籍などに関係なく一緒にお互いに助け合いながら地域で暮らしていきたいという思いを込めています。今回の交流会もそのような思いを込めて実施しました。


お料理会


料理をつくっている様子


会話もはずんだ


「おいしかったよ~!」